紙に印刷された何か

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私はやっぱり紙が好き。
そしてそこに何かが印刷されているのが好き。
だから本が好き、雑誌が好き。
いつでも、叶うなら、紙にして私のことばや写真を人に見せたいと思っているのです。
少なくとも、パソコンの画面よりは、私の見ているものと近い形で見せられると思っているし、
何より、触れるということ。実体があるということ。
そして、その実体があるものが、どうにかこうにか誰かの手元に行き着いたという、その時間と距離。
それが伴っているということが私には安心するのです。